女性にオススメ!豆乳ダイエットの方法と注意する点についてまとめてみた!
コンビニやスーパーなどでも売られている豆乳。
実はこの豆乳、ダイエットにもオススメということをご存じでしょうか??
今回はそんな豆乳ダイエット方法についてまとめたいと思います!
豆乳ダイエットのやり方
豆乳ダイエットのやり方は、生理前の7〜10日前から1日200mlくらいの豆乳を飲み、生理がきたら飲むのをやめる…というものになります。
生理前はホルモンの関係で水分や脂肪を溜め込みやすくなっており、老廃物が排出されにくくなっているのですが、豆乳を摂取することで老廃物を排出しやすくさせ、生理後のダイエットをスムーズにさせることが期待できます。
豆乳に含まれる成分
そして豆乳には大豆たんぱく質・イソフラボン・サポニンといった成分が含まれており、これらの成分もダイエットに有効だとされています。
大豆たんぱく質
大豆たんぱく質は、腸内でコレステロールや胆汁酸を吸着して排泄を促したり、コレステロールが血液中に吸収されるのを抑えてくれる効果があります。
イソフラボン
大豆イソフラボンとはポリフェノールの一種で、女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きがあるとされています。
イソフラボンはコレステロール値の上昇を抑えたり、 骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、動脈硬化や骨粗鬆症の予防や改善などに効果があるとされています。
サポニン
豆乳には抗酸化作用があるサポニンという成分も含まれています。
血液中の脂肪やコレステロールが活性酸素によって酸化されると悪玉コレステロールになり、血管内に脂肪が蓄積されます。
そのため抗酸化作用があるサポニンを摂取することで活性酸素を除去し、脂肪の酸化を防いでくれます。
悪玉コレステロールの蓄積を防ぐことで、動脈硬化を予防し、心筋梗塞や脳梗塞などを予防することも可能となります。
豆乳ダイエットの注意点とは?
ここまで読むと、豆乳ダイエットはメッチャ良いじゃん!となりますが、注意しなければならない点もあります。
調整豆乳は100mlあたり64kcal、無調整豆乳は100mlあたり46kcalと高カロリーなので、大量に飲むとダイエットはおろか、逆に太ってしまう恐れがあります。。。
そのため、豆乳ダイエットを行う際にはお菓子の代わりに摂取したり、食事前に摂取して食事の量を減らす…といった方法で豆乳を飲むことがオススメとされています!
まとめ
豆乳にはダイエットに有効な成分が含まれていますし、コンビニやスーパーなどでは様々な味の豆乳が売られているので、カロリーを確認したうえで実践すると、ストレスをそこまで感じずに痩せれそうですね(^^)