もしもの時でも大丈夫!外出先で寝癖を直す方法とは?
朝、急いでいて寝癖が直せない状態で出かけてしまう…なんてこともたまにあったりします。
余裕をもって、朝の時に余裕があったらドライヤーなどを使って寝癖を直す…ということもできるのですが、いざ外出先で寝癖を直そうとなると、ドライヤーをいつも持ち歩ている訳にもいかないので、困った!ということが結構あります。
そこで今回は、外出先で、なおかつ最低限の持ち物で寝癖を直す方法について解説したいと思います!
最低限必要なものとは?
外出先とはいえ、最低限必要なものがいくつかあります。
それは、以下のものになります。
・濡れたタオル(もしくはハンカチやマスクなどといった、水に濡れてもボロボロにならないもの)
・乾いたタオル(もしくはそれに該当する布きれなど)
・ヘアブラシ
それでは、上記のものを使った寝癖の直し方についてお話していきます!
1. 濡れたタオルを寝癖部分に当てる
まず、濡れたタオルを寝癖部分に当てます。寝癖部分といっても、寝癖の所だけというよりかは、寝癖の根元となる部分にタオルを当てるよう意識しましょう。
この状態を約5~10分程キープします。
ちなみに、もしお湯が使える状態でしたら、お湯でタオルを濡らした蒸しタオルで寝癖部分を当てた方が一層寝癖を直しやすいとのことです!
2. 乾いたタオルを濡れた部分に当てる
濡れたタオルを寝癖部分に当て終えたら、次に乾いたタオルを濡れた部分に当てます。
これで濡れた髪を乾かすのと同時に、寝癖ではねた髪を寝かせることができます。
ここまでで濡れたタオルと乾いたタオルが必要になる…というのがわかりましたが、1枚しか持ってきてない!って時にはタオルの半分だけ濡らして、もう半分は乾いた状態のままで使う…ということもできそうですね!
3. ヘアブラシで周りの髪となじませる
最後にヘアブラシで髪をとかし、周りの髪となじませましょう。
まとめ
以上が、外出先でも寝癖を直せる方法でした!
ヘアブラシは、折りたためるものとか小さめなものとかも売っているので、それを1本カバンなどに常備させておく…ってことぐらいはできそうですね!
また、濡れたタオル・乾いたタオルで寝癖を直すことができる…というのも今回初めて知りました。
この方法であれば、少ない荷物でも寝癖を直すことができるので、外出先で寝癖に気付いてどうしても寝癖を直したい!って時には今回の方法を是非ともお試しください!