警察のSITとSATの違いって何?名前の由来や任務内容についてまとめてみた
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2018年02月02日
豆知識

 ニュースやテレビドラマなどで登場するSITSAT

語句でいえば1文字しか変わらないこの2つの組織ですが、任務内容は結構異なっていたりします!

そこで今回はSITとSATの名前の由来や任務内容についてそれぞれまとめてみたいと思います!

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SITって何?

 SITというのは、刑事部の中に属している特殊犯罪捜査係のうち、警視庁刑事部に属するものの名称になります。

元々の名称は“Sousa Ikka Tokushuhan(捜査一課特殊班)”であり、マスコミに存在がバレないよう頭文字をとってSITと呼称するようになったのが始まりだそうです。

それを在外公館勤務経験者の捜査第一課管理官が“Special Investigation Team(特捜班)”の略だと勘違いして、今ではこの名称の略としてSITと呼ぶようになりました。

ちなみに前述のように、捜査一課特殊犯の略がSITだったので、他の道府県の特殊犯罪捜査係は、また異なった名称で呼ばれているとのことです!

SITの任務とは?

 SITは

が起きた際に出動し、犯人逮捕・責任追及することが主な任務となっています。

立て篭もり事件の際には重装備で現場に突入する…なんてこともあるんだとか。

SATとは?

 SATは、“Special assault team(特殊急襲部隊)”の略であり、日本警察の警備部に所属する特殊部隊のことをいいます。

ただし特殊急襲部隊というのは英語名称を日本語訳したものであり、本来の正式な部隊名は特殊部隊となっています。

なお、このSATは警視庁、大阪府警察、北海道警察、千葉県警察、神奈川県警察、愛知県警察、福岡県警察、沖縄県警察にて編成されているようです!

SATの任務とは?

 SATは

において、被害者等の安全を確保しつつ事態を鎮圧し、被疑者を検挙することを主な任務としています。

その他にもSITでは対処しきれない凶悪事件の際にも出動するので、ここがSITとSATの具体的に異なる点となります。

そんなSATが出動した事件としては

などが有名です(^-^)

まとめ

 以上がSITおよびSATの名前の由来や具体的な任務内容でした!

SITが犯罪係の名称であるのに対し、SATが部隊として存在していることから、組織的な活動としてはSATの方が有名なのかな?と思いました。

「踊る大捜査線」でも登場するSITとSAT。
名前は似ててもこのように任務内容が違うのか、と思うと警察の特別な組織について調べるのも面白いな、と思いました!

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