【カラオケ】DAMとJOYSOUNDで高得点を出すコツとは??

 カラオケといえば、何故か昔から歌が上手い人がモテたりしますよね。

よく仲間同士でカラオケ行って、上手い人がいるとその人が注目の的になったり…なんてことも結構あったり。

自分は音痴なのでそういう時にはなんか優しい目で見守られて終わる…なんてことが結構ある(汗)のですが、そんなカラオケで高得点を出すコツというのが実はあるのをご存知でしょうか。

今回はカラオケ機器で有名なDAMとJOYSOUNDそれぞれでどうすれば高得点を出せるのかについてお話したいと思います!

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DAMで高得点を出すために必要な3つのコツとは??

 まず、DAMで高得点を出すコツについてお話したいと思います!

DAMの採点基準は「音程」「安定性」「表現力」の3つが大きく占めているので、それぞれで高い評価を出すコツについて解説していきます!

音程で高評価を出すには?

 音程ではガイドメロディー通りに歌えているかどうかが判断されます。

ここで注意すべきなのが、DAMのカラオケでは歌手の音程通りに歌えていることより、このガイドメロディー通りに歌えていることが重要ということ。

そのため音程で高評価を出すには、一度何も歌わずに音楽だけ流して、どういったガイドメロディーが流れているのか確認して、次にそのガイドメロディー通りに歌えるよう心がけることが大切になってきます。

友達などとカラオケに行った際に高得点を出したい!って曲を入れる時には、事前にその曲のガイドメロディーがどんな感じなのかを知っておくと良いかと思います!

安定性で高評価を出すには?

 安定性では、ムラなく歌えているかどうかが判断されます。

特に伸ばして歌詞との時にブツッブツッとムラがあると評価が低くなってしまうそうなので、イメージとしては遠くにいる人を「おーい」と呼ぶような感じで伸ばしてあげるとムラなく声を出せるそうです!

表現力で高評価を出すには?

 DAMの表現力では

  • 抑揚
  • しゃくり
  • こぶし
  • フォール

があり、その中でも抑揚が採点基準として大きく割合を占めています。

抑揚では音量を変化させているかどうかが判断されます。

具体的には低い音は小さく、高い音は大きく歌えると良しとされています。

そのため、最初は静かに始まってサビ部分で盛り上がるようなメリハリのある曲を歌う方が高得点を出しやすいとされています!

JOYSOUNDで高得点を出すために必要は2つのコツとは?

 続いてJOYSOUNDで高得点を出すためには、「音程」「テクニック」に注意して歌うと良しとされています。

音程で高評価を出すには?

 この音程は、DAMの時と同じようにガイドメロディー通りに歌えているかどうかが判断されます。

そのため、DAM同様に自分が歌いたい曲にどんなガイドメロディーが流れているのかを知ることが重要になります!

テクニックで高評価を出すには?

 テクニックでは

  • ビブラート
  • しゃくり
  • フォール

が判断されます。

ビブラートとは、音を伸ばして歌う時にその音を震わせることをいいます。

なので、伸ばして歌う時に意識的に声を震わせるようなイメージで歌うと高評価が出しやすくなります!

また、しゃくりとは音の最後で声を震わせる歌い方のことをいいます。

これはイメージとしては「さ」で終わる場合は「さ・あ」と母音をつけて2音で歌うような感じのことをいいます。

ビブラート・しゃくりとも多くやると変な感じにはなりますが、JOYSOUNDにおいては高評価を出すのに必要な要素になります!

ちなみにDAMの方が採点基準は厳しい!

 以上がDAMとJOYSOUNDそれぞれで高得点を出すコツになります!

ちなみにDAMの方が採点基準が細かいため、JOYSOUNDと比べて高得点を出すのに技術が必要になってきます。

なので、高得点をバンバン出していい気分になりたい!なんて時にはDAMよりJOYSOUNDで歌った方が良いかもしれません(^^;)

まとめ

 何度か書いたように、カラオケの場合はオリジナルの歌手の音程などで歌うというよりかは、機器のガイドメロディーに沿って、安定やビブラートなどといった細かな判断基準に気を付けて歌うことが高得点を出すコツになるので、それらをよく研究してみることが高得点を出す近道なのではないかと思いました(^-^)

今回紹介したコツを使って、是非ともカラオケで高得点を狙いましょう!

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