桃太郎の家来が猿・雉・犬な理由には陰陽五行説が関係している??その概要をご紹介!
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2018年09月08日
豆知識

 桃太郎が鬼退治の時に家来として連れてきた動物といえば、猿・雉・犬が有名ですよね。

ただ、じゃあ何故桃太郎の家来が猿・雉・犬になったの?となると、その理由は意外と知られていなかったりします。

そこで今回は桃太郎の家来が猿・雉・犬となった理由についてお話したいと思います!

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桃太郎の話には陰陽五行説が深く関係している??

鬼の姿は鬼門からきている??

 日本は古来から風水として陰陽五行が使われてきました。

この陰陽五行において、悪い気の流れが入り込む方角が北東とされており、この北東のことを鬼門と呼んでいます。

この鬼門は干支の十二支に位置を当てはめると「丑」と「寅」の方角となり、それ故に鬼は牛の角をもち、虎柄のパンツを履いている姿になった…といわれています。

なぜ猿・雉・犬なの??

 そしてこの鬼門(北東)の反対側、「南西」にあるのが裏鬼門とされ、この裏鬼門は鬼門の悪い気を封じ込める力があるとされています。

この裏鬼門の位置を十二支に当てはめると「申(さる)」「酉(とり)」「戌(いぬ)」となり、そのために桃太郎の家来は猿・雉(=鳥)・犬になった…ということなんですね。

ちなみに何故雉が選ばれたのかというと、古来の日本では雉が国鳥とされていたから…という説が強いようです。

また十二支の順番もあり、桃太郎は猿・雉・犬の順番に出会い、家来にしていく…ということのようですね!

桃太郎はなぜ桃から生まれたの?

 話は少し脱線しますが、ちなみになぜ桃太郎は桃から生まれたという設定があるのでしょうか。

実はこれにも陰陽五行が関係しており、鬼門の方角にあるのが「火行」で、その反対となる裏鬼門には「金行」がありました。

つまりは火行=鬼門を封じ込めるには金行=裏鬼門の力が必要であり、この金行は果物の“”が象徴とされているため、桃太郎は桃から生まれた…という設定になったとのことです!

まとめ

 以上が桃太郎の家来が猿・雉・犬となった理由でした!

おとぎ話の桃太郎がまさか陰陽五行と関係していたとは知りませんでした!

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