2018.10.08
東京・新宿にそびえ立つコクーンタワーが何故あのようなデザインになったのか??
東京の新宿にひときわ目立つように建っているコクーンタワー。
新宿駅からも直結で行くことができるこの建物ですが、そもそもどういった建物で、いつ頃できたのか、詳しくは知らなかったので今回改めて調べてみました!
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コクーンタワーの正式名称は?
そもそもコクーンタワーの正式名称は、モード学園コクーンタワーというそうです。
“モード学園”と入っていることからもわかるように、学校法人日本教育財団(旧名称:学校法人モード学園)が建設した建物です。
いつ建設されたの??
このコクーンタワーはいつ建設されたのでしょうか。
着工は2006年5月1日で、竣工が2008年10月15日とのことです。
コクーンタワーが建造されてからもう10年も経っている…と思うと、時が経つのは早いなぁ、と思います(^^;)
コクーンタワーに入居している施設は??
ちなみにコクーンタワーには以下の施設が2018年現在入居しています。
- 学校法人モード学園
- 東京モード学園
- HAL東京
- 首都医校
- ブックファースト 新宿店
- セブンイレブン
- タリーズコーヒー
なぜコクーンタワーと名付けられたのか??
では、なぜコクーンタワーと名付けられたのでしょうか。
その理由としては、“創造する若者を包み込み、触発させる”という意味を込めイメージしてコクーン(繭)のような外観にしたので、名前にもコクーンを使ったようです!
まとめ
新宿の新しいシンボル?として存在しているコクーンタワーが学校法人モード学園が建造したもの…というのは今回初めて知りました!