知っておくと便利!MacのSafariでキャッシュをクリアにする方法とは??

 Webサイト制作を行う人にとって、Webブラウザのキャッシュクリアはサイトの表示を確認する上で必要なことだと思います。

それはMacでも同様ですが、Macの標準ブラウザ・Safariでキャッシュクリアをするには、ある設定をしなければいけない…ということを皆さんご存知でしたでしょうか。

そこで今回はMacのSafariでキャッシュをクリアにする方法についてご紹介したいと思います!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

MacのSafariでキャッシュをクリアにする方法

 そもそも最初の状態ではキャッシュをクリアにするボタンなどは表示されていません。

Safariを開いた状態でのツールバーは以下のような表示になっています。

この状態で、“Safari”をクリックし、“環境設定”をクリックしましょう。

そしたら環境設定のブラウザが開きますので、“詳細”のマークをクリックしましょう。

詳細の設定画面になったら、一番下にある“メニューバーに”開発”メニューを表示”にチェックを入れましょう。

そうするとツールバーに“開発”という項目が増えるかと思います。

この“開発”をクリックし、“キャッシュを空にする”をクリックすることでSafariのキャッシュがクリアになり、ブラウザを更新すると最新の状態でWebサイトが表示されるようになります!

なお、開発の項目が表示されている状態でしたら

option + command + E

でもキャッシュがクリアになりますので、このショートカットキーも覚えておくと便利です!

まとめ

 以上がMacのSafariにおけるキャッシュをクリアにする方法でした!

Webサイト制作においてMacのSafariでの確認も大切な作業となりますので、この機会にぜひ覚えておきましょう!

スポンサーリンク