何故ボウリングで3回連続でストライクを出すとターキーと言うのか?その由来について調べてみた!

 ボウリングといえば、2回連続でストライクを取った時はダブルと言います。

そのままでいけば、3回連続でストライクを取った時はトリプルと言うのが普通ですが、実際はターキーと言いますよね。

では何故、ストライクを3回取ったらターキーと言うのか?

今回はその理由について調べました!

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ターキーと言うようになった理由

 ターキーとは元々は七面鳥という意味です。

昔のボウリング場は今みたいに安定したレーンではなく、床が傾いていたり整備の状況があまり良いものではなかったので、そんな状況下で3回も連続でストライクを出せるというのはかなりの難易度でした。

そんな中、アメリカでのボウリング場で3回連続ストライクを取った人に、話題作りのために七面鳥を使った料理を振舞っていたことから、3回連続でストライクを取った時にターキーと言うようになったのです。

4回以上連続でストライクを出した時の言い方は??

 ちなみに4回以上連続でストライクを出した時は、以下のように言うようです。

4回連続:フォース
5回連続:フィフス
6回連続:シックスス
7回連続:セブンス
8回連続:エイトス
9回連続:ナインス
10回連続:テンス
11回連続:イレブンス
12回連続:パーフェクト

まとめ

 3回連続でストライクを取った時のターキーと言う呼び名は、本当に七面鳥からきていたとは知りませんでした(◦-◦)

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