お正月になるとよく耳にする「一富士二鷹三茄子」という言葉。初夢でこれらが出てくると縁起がいい、と言われていますよね!
とはいえ、
「富士山はなんとなく分かるけど、鷹や茄子はなぜ?」
と疑問に思ったことがある方も多いのではないでしょうか?
この記事では、「一富士二鷹三茄子」が縁起物とされる理由を、意味や背景とあわせて分かりやすく解説していきます。
知っているだけで初夢の見方が少し変わるかもしれません!
そんな身近だけど意外と知らない雑学を、サクッと理解していきましょう(・∀・)
一富士=日本一の象徴
まずは「一富士」からです!
富士山は日本で最も高い山であり、古くから信仰の対象でもありました。
そのため「日本一=最も縁起がいい」という考え方が自然と結びついています。
さらに、富士山は末広がりの形をしていることから、繁栄や発展の象徴ともされています。
見た目の美しさだけでなく、意味合いとしても非常に縁起の良い存在です!
つまり「一富士」は、成功や運気上昇を象徴する、まさにトップクラスの吉夢ということになります。
まずはここを押さえておけばOKです(`・ω・´)
二鷹=高く飛ぶ=出世運
続いて「二鷹」です!
鷹は空高く飛び、鋭い視力で獲物を狙う鳥です。
この特徴から、古くは武士の象徴ともされていました。
また、「鷹(たか)」という言葉は「高い」「貴い」といった意味にも通じるため、言葉の響きとしても縁起が良いとされています。
さらに重要なのが、鷹は一度狙った獲物を逃さないという点です。
ここから、目標達成や勝負運の象徴とも考えられています!
つまり「二鷹」は、チャンスをつかむ力や、出世運を意味する存在というわけです。
運を引き寄せるイメージとしてはかなり強いですね(・∀・)
三茄子=“成す”に通じる縁起物
最後は「三茄子」です!
一見すると少し不思議な組み合わせですが、これにもきちんと理由があります。
「茄子(なす)」は、そのまま「成す(成功する)」という言葉に通じています。
つまり、物事を成し遂げる・願いが叶う、といった意味を持つ縁起物なんです!
さらに江戸時代では、茄子は高級野菜であり、手に入りにくい存在でした。
価値の高いもの=縁起が良いもの、という考え方も加わっています。
つまり「三茄子」は、努力が実を結ぶ・成果が出るといった意味を持つ、とても実用的(?)な吉夢です。
地味に見えてかなり強いポジションです( ˘ω˘ )
実は徳川家康が関係している説も
実は「一富士二鷹三茄子」には、もうひとつ有名な説があります!
それが、徳川家康の好みが由来になっているというものです。
富士山(駿河の象徴)、鷹狩り、初物の茄子。
これらは家康が好んでいたとされており、縁起の良いものとして広まったとも言われています。
また、家康の拠点であった駿河(現在の静岡)には、富士山があり、鷹狩りが盛んで、茄子の名産地でもありました。
地域的な要素が重なって、文化として定着した可能性も高いです!
単なる語呂合わせではなく、歴史背景があるのも面白いポイントですね(・∀・)
まとめ
「一富士二鷹三茄子」は、
- 日本一の象徴(富士)
- 高みを目指す存在(鷹)
- 成功を意味する言葉(茄子)
といった意味が組み合わさった、しっかりとした縁起物です!
さらに徳川家康との関係という説もあり、江戸時代から続く文化として今も語り継がれています。
もし初夢でこれらが出てきたら、かなり縁起がいいとされますし、出てこなくても意味を知っているだけで少し前向きな気持ちになれるはずです!
来年のお正月は、ぜひ初夢にも注目してみてください。
ちょっとした雑学が、毎年の楽しみになるかもしれません(`・ω・´)





