桜の開花予想は自分でもできた!開花予想において知っておくべき2つの予測方法とは?

 2月に入り、もうじき春がやってくるなーなんて思ったりする今日この頃です。
っていっても、まだまだ寒い時が結構ありますが。。。(^^;)

そんな春といえば、ですよね。

毎年桜の開花予想がニュースで取り上げられていたりしますが、実はこの開花予想って自分でもできるというのをご存知でしょうか。

今回はそんな、桜の開花日を予測できる2つの方法についてご紹介したいと思います!

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そもそも桜はどうやって開花するのか?

 桜の花芽自体は、開花前年の夏にはできています。

この花芽が成長しないよう、秋から冬にかけて休眠状態に入り、年を越すんですね。

その後、冬の寒さに刺激を受けた状態で気温が高まると休眠から目が覚めます。このことを“休眠打破”といい、休眠から覚めた桜は次第につぼみを膨らませ、最終的に開花する…という流れになります。

開花日はどうやって予想するの?

 桜の開花予想は、休眠打破の日=2月1日を起算日として、温度変換日数を積算し、地点ごとに定めた日数に達した日を開花日として予想されます。

つまりは2月1日からの毎日の気温を合計していくことである程度の開花日を予測できる…という訳ですね!

自分でもできる桜の開花予測の方法とは?

 ちなみに自分でもできる開花予測の方法としては2つ挙げられます。

1つ目は、2月1日からの毎日の平均気温を合計していき、合計で400度になった時に開花するという予測方法。

2つ目は、2月1日からの毎日の最高気温を合計していき、合計で600度になった時に開花するという予測方法です。

基本的には上記の2つの予測方法のどちらかで開花予想できますが、1つ目の平均気温の合計が400度になった時に開花するという方法が精度としては高いそうです!

まとめ

 以上が桜の開花日を予測する2つの方法でした!

いつもニュースを見てて、開花予想には何か特殊な機械などを使って予測しているのかな?と思っていましたが、意外と平均気温や最高気温の合計で割り出していると知って驚きました(^^;)

でもこの方法を使えば自分でも桜の開花日を予測できる…と思うと、ちょっとやってみようかな?と思う次第です^^

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