パッと見ではわからない!?水餃子とワンタンの違いって何??

 水餃子とワンタンって、スープに入っている具として見るとパッと見どれが水餃子でどれがワンタンか…ってのがわかりにくかったりしますよね。

そこで、水餃子とワンタンが実際にはどのように違っているのか調べてみました!

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水餃子とは

 水餃子は、ひき肉に白菜、キャベツ、ネギ、ニラ等を混ぜ、塩・コショウ等で調味したものを小麦粉で作った生地から丸形に切った皮で包んで茹でたもののことをいいます。

ワンタンとは

 ワンタンとは、ひき肉にネギ等を混ぜ、塩・コショウ等で調味し、小麦粉で作った生地から四角く小さめに切った薄皮で包み、茹でたもののことをいいます。

餃子より皮が薄いという特徴があります。

水餃子とワンタンの違いとは??

 上で書いたような特徴が水餃子とワンタンにあることがわかりました。

水餃子の方がワンタンより中に入っている具材が豊富で、具材を包み込む皮の形が水餃子だと丸で、ワンタンだと四角いという違いもあります。

ただ、基本的には水餃子とワンタンは元々は同じ食べ物であり、中国の北の方で広まったのが水餃子で、南の方で広まったのがワンタンといわれています。

まとめ

 以上が水餃子とワンタンの違いでした!

元々は同じ食べ物だった…というのは初めて知りましたが、北の方と南の方で作り方が変わっていった結果、水餃子とワンタンに変わっていった…というのは面白いなぁ、と思いました(^-^)

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