マジで怖い!都市伝説『メリーさんの電話』について概要をまとめてみた!
都市伝説『メリーさんの電話』といえば、20年近く前…都市伝説という単語が有名になった頃ぐらいから世間で噂されている有名な都市伝説の1つだと思いますが、一体どんな内容なのか、今回まとめてみました!
概要
とある少女が引越しの際、「メリー」と名付けられた古い外国製の人形をやむを得ず捨ててしまったそうです。
その夜、少女のもとにいきなり電話がかかってきます。
「私、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの」
少女は気味悪く思い電話を切りますが、またすぐに電話がかかってきて
「私、メリーさん。今、郵便局の近くにいるの」
と言われ、その後電話がかかってくるたびメリーさんの現在地がどんどん自分の家に近づいてきたそうです。
ついには
「私、メリーさん。今、あなたの家の前にいるの」
という電話がかかってきました…。
少女は思い切って玄関のドアを開けますが、そこには誰もいません。
そして再び電話が鳴り、少女は恐る恐る電話に出ると…
「私、メリーさん。今、あなたの後ろにいるの」
メリーさんへの対処法
電話がかかってくるたびにどんどん自分の元へ近づいてきて、最後には自分の背後に来ている…というのがとてつもなく怖い感じな『メリーさんの電話』ですが、実はそんなメリーさんへの対処法があったりします。
その対処法一覧がこちら。
- 電話に出ない
- 後ろに回られても振り向かない
- 全てのドアの鍵を閉める
- 壁に背中をくっつける
- 背後を取られたらメリーさんの背後に回り込む
- 出入り口以外の場所から逃げる
- シュークリームを与える
- 逆探知を行い確保する
自分が子供の頃に聞いた対処法は、上にもある“壁に背中をくっつける”というものでしたが、現在ではそれ以外にもいくつも対処法が見つかっている?んですね。
にしても“電話に出ない”だけでメリーさんから逃げられる…ってのは盲点でしたね。。。(笑)
まとめ
以上が都市伝説『メリーさんの電話』の概要でした!
近年ではメリーさんが萌えキャラ的な感じで描かれた派生ストーリーなども存在していたりして、怖い都市伝説というよりかはちょっとギャグ寄り?な都市伝説的な感じで語られることなんかも多いですが、実際の都市伝説として聞くとやはり怖いですね。。。
この都市伝説を読んでいる時に電話がかかってきた日にゃおしっこ漏らす←自信あります。。。(^^;)